
『篤姫』と島津・徳川の五百年 日本でいちばん長く成功した二つの家の物語
講談社文庫 や59−1
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2007年12月 |
ISBNコード |
978-4-06-275929-8
(4-06-275929-2) |
税込価格 | 785円 |
頁数・縦 | 395P 15cm |
商品内容
要旨 |
幕末に島津斉彬の養女として、将軍家定に嫁した天璋院篤姫。徳川と島津の雪解けのように言われる縁組だったが江戸期の徳川島津関係は関ヶ原の遺恨による敵対関係では、決してなかった!?両家の創始から現代まで、著者ならではの斬新な論で数多くのエピソードを鋭く紐解いてゆく。歴史ノンフィクション。 |
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目次 |
第1章 中世の黄昏に三河で近世日本の歴史が始まった |
出版社・メーカーコメント
篤姫を生んだ島津家と徳川家の速解歴史読本幕末の勝利者、島津家と戦国の勝利者、徳川家の創始から戦国、幕末、そして現代までの歴史を再評価し鋭く解き明かす。’08年大河ドラマ『篤姫』関連刊行。