晩鐘 泣きの銀次 続
講談社文庫 う44−7
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2010年12月 |
ISBNコード |
978-4-06-276795-8
(4-06-276795-3) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 357P 15cm |
商品内容
要旨 |
十手と鑑札を返上し、岡っ引きから足を洗って十年。「泣きの銀次」も来年には不惑を迎えようとしていた。小間物問屋の主として細々と暮らしていたある日、銀次は監禁されていた娘を助ける。実は近頃、娘のかどわかしが頻発しているという。「下手人を捕らえるため手を貸して欲しい」と言われた銀次は―。 |
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おすすめコメント
「あの男を捕まえられるのは、親分しかいないと思います」十手を返上、岡っ引きから足を洗って10年。「泣きの銀次」が江戸の町を再び走り回る!十手と鑑札を返上し、岡っ引きから足を洗って10年。「泣きの銀次」も来年には不惑を迎えようとしていた。小間物問屋の主(あるじ)として細々と暮らしていたある日、銀次は監禁されていた娘を助ける。実は近頃、娘のかどわかしが頻発しているという。「下手人を捕らえるため手を貸して欲しい」と言われた銀次は――。