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天上の羊砂糖菓子の迷児

講談社文庫 た95−23 薬屋探偵怪奇譚

出版社名 講談社
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-06-277595-3
4-06-277595-6
税込価格 765円
頁数・縦 381P 15cm

商品内容

要旨

姉は本当に事故死だったのか?傷ひとつない綺麗な遺体に、納得できないでいた妹は、妖怪雑事相談所「深山木薬店改」を訪れる。調査に乗り出すリベザル、座木、そして秋。親の死後、妹のために身を粉にして働いてきた姉に過ぎった思いとは?粉々に見えた欠片がラストでカチリとはまる、シリーズ第2弾!

出版社・メーカーコメント

姉は本当に事故死だったのか? 傷ひとつない綺麗な遺体に、納得できないでいた妹は、妖怪雑事相談所「深山木薬店改(ふかやまぎくすりてんあらため)」を訪れる。調査に乗り出すリベザル、座木(くらき)、そして秋。親の死後、妹のために身を粉にして働いてきた姉に過ぎった思いとは? 粉々に見えた欠片(かけら)がラストでカチリとはまる、シリーズ第2弾!

著者紹介

高里 椎奈 (タカサト シイナ)  
滋賀県生まれ、茨城県育ち。1999年『銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)