追悼の文学史
講談社文芸文庫 こJ27
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2013年5月 |
ISBNコード |
978-4-06-290196-3
(4-06-290196-X) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 313P 16cm |
商品内容
要旨 |
明治、大正、昭和に活躍した文士が惜しまれつつ逝く―。文芸誌『群像』に掲載された追悼文を年代順に収め、作家の生きた時代と業績、文学と人となりをふり返る。第一弾となる本書でとりあげるのは、佐藤春夫、高見順、広津和郎、三島由紀夫、志賀直哉、川端康成。敬愛する先達へ、刎頚の友へ、かけがえのない肉親へ。エピソードと愛情に彩られた、もうひとつの文壇史。 |
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目次 |
佐藤春夫―1892‐1964(江口渙 |