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武家屋敷の殺人

講談社文庫 こ86−1

出版社名 講談社
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-06-293473-2
4-06-293473-6
税込価格 1,056円
頁数・縦 592P 15cm

商品内容

要旨

孤児院育ちの美女から生家を探してほしいとの依頼を受けた弁護士・川路。唯一の手がかりは、20年前の殺人と蘇るミイラについて書かれた異様な日記のみ。友人・那珂の助けを借りてついに家を突き止めるが、そこは江戸時代から存続する曰く付きの屋敷だった。そして新たな殺人が…。謎とトリック2倍増しミステリ!

おすすめコメント

孤児院育ちの美女から生家を探してほしいとの依頼を受けた弁護士・川路。唯一の手がかりは、20年前の殺人と蘇るミイラについて書かれた異様な日記のみ。友人・那珂の助けを借りてついに家を突き止めるが、そこは江戸時代から存続するいわく付きの武家屋敷だった。そして新たな殺人が……。謎とトリック2倍増しミステリ!

著者紹介

小島 正樹 (コジマ マサキ)  
埼玉県生まれ。2005年、島田荘司氏との共著により『天に還る舟』(南雲堂)を上梓。’08年『十三回忌』(原書房)で単独デビューを果たす。’15年『扼殺のロンド』(双葉文庫)で第6回エキナカ書店大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)