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桜花忍法帖 バジリスク新章 下

講談社タイガ ヤA−02

出版社名 講談社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-06-294008-5
4-06-294008-6
税込価格 792円
頁数・縦 313P 15cm
シリーズ名 桜花忍法帖

商品内容

要旨

「見事に咲いた花ならば、心おきなく散り候え―」最愛の妹・響と決別した八郎。伊賀と甲賀を率いる若き棟梁達は、もう二度と相見えないはずだった。しかし、一度は退いたはずの異形の忍者集団・成尋衆が徳川二代将軍の死をきっかけに再び現世に現れた。動く城「叢雲」の五層に待ち受ける化物たちを斃し、この世に平穏を取り戻すため、甲賀五宝連と伊賀五花撰は死地へ挑む。

おすすめコメント

「見事に咲いた花ならば、心おきなく散り候らえ――」最愛の妹・響と決別した八郎。伊賀と甲賀を率いる若き棟梁達は、もう二度と相見えないはずだった。しかし、一度は退いたはずの異形の忍者集団・成尋衆が徳川二代将軍の死をきっかけに再び現世に現れた。動く城「叢雲」の五層に待ち受ける化物たちを斃し、この世 に平穏を取り戻すため、甲賀五宝連と伊賀五花撰は死地へ挑む。

出版社・メーカーコメント

神におれの術は通用するか。 恋い、死に候え――。忍法殺戮合戦、終幕。 「見事に咲いた花ならば、心おきなく散り候え――」最愛の妹・響と決別した八郎。伊賀と甲賀を率いる若き棟梁達は、もう二度と相見えないはずだった。しかし、一度は退いたはずの異形の忍者集団・成尋衆が徳川二代将軍の死をきっかけに再び現世に現れた。動く城「叢雲」の五層に待ち受ける化物たちを斃し、この世に平穏を取り戻すため、甲賀五宝連と伊賀五花撰は死地へ挑む。

著者紹介

山田 正紀 (ヤマダ マサキ)  
1974年、『神狩り』(早川書房)でデビュー、同作は第6回星雲賞日本短編部門を受賞した。『最後の敵』(徳間書店)で第3回日本SF大賞を受賞、『ミステリ・オペラ』(早川書房)で第2回本格ミステリ大賞と第55回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)