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昭和元禄落語心中 10
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都内でただ一軒残っていた寄席が焼失。燃え盛る炎から間一髪救い出された八雲は、なんとか一命を取り留めた。それから幾日が過ぎ、東京に訪れた春のある日。与太郎こと三代目助六は、小夏に宿った新しい命を知る。満開の桜の下、小夏が初めて八雲に伝えた感謝の言葉を、ラジオから流れる助六の「野ざらし」が温かく包む――。落語を愛し、落語とともに生きた八雲と助六の物語、ついに完結――!! 都内でただ一軒残っていた寄席が焼失。燃え盛る炎から救い出された八雲は、なんとか一命を取り留めた。それから幾日が過ぎ、東京に訪れた春のある日。与太郎こと三代目助六は、小夏に宿った新しい命を知る。満開の桜の下、小夏が初めて八雲に伝えた感謝の言葉を、ラジオから流れる助六の「野ざらし」が温かく包む――。落語を愛し、落語とともに生きた八雲と助六の物語、ついに完結!!
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雲田はるこ/著
講談社
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都内でただ一軒残っていた寄席が焼失。燃え盛る炎から間一髪救い出された八雲は、なんとか一命を取り留めた。それから幾日が過ぎ、東京に訪れた春のある日。与太郎こと三代目助六は、小夏に宿った新しい命を知る。満開の桜の下、小夏が初めて八雲に伝えた感謝の言葉を、ラジオから流れる助六の「野ざらし」が温かく包む――。落語を愛し、落語とともに生きた八雲と助六の物語、ついに完結――!! 都内でただ一軒残っていた寄席が焼失。燃え盛る炎から救い出された八雲は、なんとか一命を取り留めた。それから幾日が過ぎ、東京に訪れた春のある日。与太郎こと三代目助六は、小夏に宿った新しい命を知る。満開の桜の下、小夏が初めて八雲に伝えた感謝の言葉を、ラジオから流れる助六の「野ざらし」が温かく包む――。落語を愛し、落語とともに生きた八雲と助六の物語、ついに完結!!