自民党本流と保守本流 保守二党ふたたび
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2018年7月 |
ISBNコード |
978-4-06-512284-6
(4-06-512284-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 239P 20cm |
商品内容
要旨 |
石橋湛山を源流とし、鳩山一郎、吉田茂、池田勇人、田中角栄、大平正芳、宮沢喜一、細川護煕、橋本龍太郎、小渕恵三…。幾多の指導者を輩出してきた保守本流。その保守本流の2000年代の凋落と自民党の変質。自民党本流の祖・岸信介の孫である安倍晋三政権が続く中、保守本流の復活はあるのか?新たな視点からわが国の戦後政治を解明し、この国の行方を見通す刮目の論考! |
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目次 |
保守本流と自民党本流 |
おすすめコメント
いまの日本政治の危機の本質は保守本流の不在にある。政界有数の論客が、自民党結党の源流まで遡り、戦後政治を解明した画期的論考!