日本の刑罰は重いか軽いか
集英社新書 0438
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2008年4月 |
ISBNコード |
978-4-08-720438-4
(4-08-720438-3) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 235P 18cm |
商品内容
要旨 |
事件や裁判に対する国民の関心が、高まっている。裁判員制度の導入など、さまざまな司法改革も進められている。また、死刑制度に関する議論も盛んである。そもそも、日本で犯罪とされる行為や、与えられる罰には、どのような傾向があるのだろう?日本の刑罰は、重いのだろうか。それとも、軽いのだろうか。日本の刑罰制度の特徴や、その背景について、米国や中国の事情と比較しながら、具体例を挙げつつ分かりやすく解説していく。 |
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目次 |
第1節 犯罪とは何か |
出版社・メーカーコメント
米中との比較でわかる、罪と罰の本当の姿いま、民営刑務所や裁判員制度などの司法改革が進められている。事件や裁判への関心も高い。そもそも日本の刑罰にはどんな特徴があるのか? 死刑、窃盗、陪審制等々、具体例を挙げつつやさしく解説。