ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか 取材現場からの自己検証
集英社新書 0813
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2015年12月 |
ISBNコード |
978-4-08-720813-9
(4-08-720813-3) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 246P 18cm |
商品内容
要旨 |
「イスラム国」による後藤健二氏、湯川遥菜氏の人質・殺害事件以降、「そんな危険な所へ行く必要があるのか」という世論に乗じて、政権は露骨な報道統制に踏み出し、メディアは萎縮してしまった。危機感に駆られたジャーナリストたちが、フリーランス、新聞社、通信社、テレビ局など立場や媒体を超えて本書に集結。海外取材の最前線に立ってきた体験を踏まえ、これまでの「事故」をシビアに自己検証し危険回避の具体的方策を提示するとともに、「それでも、誰かが“そこ”へ行かなければならない」と訴える。 |
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目次 |
第1章 後藤健二氏の人質・殺害事件がもたらした影響 |
おすすめコメント
「イスラム国」事件以降、萎縮するメディアに危機感を募らせるジャーナリストたちが立場や媒体を超えて集結。海外取材最前線の体験を踏まえ、「誰かが“そこWへ行かなければならない」と訴える。
出版社・メーカーコメント
「イスラム国」事件以降、萎縮するメディアに危機感を募らせるジャーナリストたちが立場や媒体を超えて集結。海外取材最前線の体験を踏まえ、「誰かが“そこ”へ行かなければならない」と訴える。