赤毛のアン
小学館学習まんが世界名作館 3
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2013年2月 |
ISBNコード |
978-4-09-270303-2
(4-09-270303-1) |
税込価格 | 1,045円 |
頁数・縦 | 158P 23cm |
商品内容
要旨 |
マシューとマリラのきょうだいは、孤児院から男の子を引き取ることにしました。ところが、やってきたのは赤毛でやせっぽちの女の子、アンでした。「男の子じゃないから、あたしはいらないのね」と泣きじゃくるアンの運命は…?空想好きで、おしゃべりで、たくさん失敗もするけれど、いつも明るく前向きなアンの5年間の物語。 |
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出版社 商品紹介 |
孤児院から男の子を引き取るはずだったマシューとマリラの老兄妹。ところが、やってきたのは赤毛でやせっぽちの女の子、アンだった。「女の子だから、あたしはいらないのね」と大泣きするアンの運命は……。 |
出版社・メーカーコメント
現代の「アン」たちへ永遠の名作をまんがで 新しい学習まんがシリーズ【世界名作館】の第3巻は、「赤毛のアン」です。空想好きで、おしゃべりで、たくさん失敗もするけれど、明るくていつも一生懸命なアンが、生き生きと成長してしていく5年間の物語。お母さんの世代も、自分とアンを重ねながら読んだ永遠の名作を、現代の「アン」たちへ学習まんがで贈ります。物語の舞台は、19世紀後半のカナダ。りんごの花が満開の美しいプリンス・エドワード島に、赤毛の孤児の女の子、アンが希望に胸をふくらませてやってきました。男の子を引き取るつもりだったマシューとマリラの老兄妹は、何の手違いかとびっくりし、アンは「女の子だから、あたしはいらないのね」と大泣きするばかり。とんだ間違いからはじまった3人暮らしですが、いつしかお互いが大切な存在になっていきます。物語の背景や、作者のプロフィールがわかる解説記事も充実しています。