
日本の古典をよむ 9
源氏物語 上
日本の古典をよむ 9
- 阿部 秋生 他 秋山 虔 他校訂・訳
- 〔紫式部/著〕 阿部秋生/校訂・訳 秋山虔/校訂・訳 今井源衛/校訂・訳 鈴木日出男/校訂・訳
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2008年1月 |
ISBNコード |
978-4-09-362179-3
(4-09-362179-9) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 318P 20cm |
シリーズ名 | 日本の古典をよむ |
商品内容
要旨 |
源氏物語がこの世に現れて千年。あまたの人を虜にした世紀のベストセラーをよむ!桐壷巻〜藤裏葉巻を収録。原文の魅力をそのままにあらすじと現代語訳付き原文ですらすらよめる新編集。 |
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目次 |
第1部(桐壷 |
おすすめコメント
「日本の古典をよむ」シリーズ第6回配本。日本文学の最高傑作「源氏物語」が上下二分冊で登場する。上巻は桐壺〜藤裏葉巻まで。源氏の誕生と青春の輝き、須磨退去などの挫折、その後の栄耀栄華が描かれる。
出版社・メーカーコメント
日本の古典文学のベストセラーが現代語訳と原文でよめる『日本の古典をよむ』シリーズ第6回配本。いよいよ日本文学の最高傑作との誉れ高い、世紀のベストセラー『源氏物語』の登場です。上・下の2分冊のうち、上巻には桐壺〜藤裏葉まで―源氏の誕生から、さまざまな女性遍歴を重ねる青春時代、まさに人生の絶頂期に反対勢力の陰謀に陥り須磨退去、その後赦されて政界に復帰し、第2の栄華を極めるまでを収録します。2008年は『源氏物語』が文献に現れてからちょうど1000年。京都では「源氏千年紀」を祝うさまざまな行事が催されます。源氏ミレニアムに、本書をぜひお読みください。