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ドラえもんはじめての論語

出版社名 小学館
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-09-501826-3
4-09-501826-7
税込価格 1,320円
頁数・縦 111P 21cm
シリーズ名 ドラえもんはじめての論語

商品内容

要旨

『論語』の言葉はお子さんに自分で考え進んで行動する力を与えてくれます。小学校低学年からひとりでも学べる!

目次

1 仁―思いやり(仁はみんなが持っているもの
いちばん大切なものは仁 ほか)
2 学び―学習(学んで考えよう
昔の人の考えから学ぼう ほか)
3 生活―友情・親孝行(よい習慣を身につけよう
失敗したら、すぐにやり直そう ほか)
4 志―目標(君子を目指そう
上を向いて歩いて行こう ほか)
5 言葉―言葉と行い(優しい気持ちを持とう
正しい行いをしよう ほか)

出版社・メーカーコメント

自分で考え行動できる力を与えてくれます「論語」を積極的に学ぼうとする子どもが増えています。論語塾では、子どもばかりでなく、一緒に学ぶ熱心な親子の姿もあり、論語学習の素晴らしさ、必要性を肌で感じる親御さんが増えています。本書は、何となく難しそうと思われがちな論語を、子どもが手に取りやすく親しみやすい「ドラえもん版」として、内容もイラストで分かりやすく、覚えやすいように工夫しました。「仁」「学び」「志」などのジャンルで構成し、論語を通して道徳学習ができます。本文すべてにふりがな付きで、お子さんひとりでも、はじめてでも楽しく学べます。小学一年生からでも覚えやすい、論語の言葉40を網羅した、特別書き下ろし漫画付き・オールカラーのドラえもん論語入門書です。「お子さんに論語を学ばせたい」という方はもちろん、「興味はあるものの子どもには難しそう」と思われている親御さんにぜひおすすめです。

著者紹介

安岡 定子 (ヤスオカ サダコ)  
1960年東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。漢学者・安岡正篤氏の孫。「こども論語塾」の講師として、全国各地での定例講座を開催。『こども論語塾』シリーズ(明治書院)はベストセラーになり、論語ブームの火付け役といわれる。現在は大人向け講座や企業向けのセミナー、講演など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)