
名画とファッション
ショトル・ミュージアム
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 1999年4月 |
ISBNコード |
978-4-09-606015-5
(4-09-606015-1) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 126P 21cm |
商品内容
要旨 |
名画中の人物のコスチューム、アクセサリー、インテリアはその社会的地位、心理までも表現している。今までの美術書では無視されてきたこれらの点をファッションを中心としてガイドする。 |
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目次 |
1章 究極のお洒落 |
おすすめコメント
絵画に描かれたファッションを通じて、西洋服飾史を解説。窮屈としか思えないルネサンスや絢爛豪華なロココからだんだんと肉体的に開放されていくのがわかる。それにしても昔はオトコの人のほうがハデだったんです。
出版社・メーカーコメント
ピアスをした国王の肖像画、19世紀にヨーロッパで大流行したキモノなどを名画はさりげなく描いている。しかしその裏には意外な事実が秘められている。美術史と服飾史を専門とする著者による名画の新しい鑑賞ガイド。