• 本

Walkabout

出版社名 小学館
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-09-682084-1
4-09-682084-9
税込価格 3,520円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 18×27cm

商品内容

目次

01 North to South America―2010.03.18‐2011.03.25(Trinidad,Cuba
Havana,Cuba
Santiago de Cuba,Cuba ほか)
02 Africa―2011.04.11‐2012.01.17(Anakao,Madagascar
Wodabe Tribe,Niger
Lower Valley of Omo,Ethiopia ほか)
03 Europe to Far East―2012.01.18‐2012.12.31(Cabo da Roca,Portugal
Mostar,Bosnia&Herzegovina
London,UK ほか)

出版社
商品紹介

103か国を3年弱、旅して撮った写真は35万点。自分の足で歩き、人間が「生きている」瞬間を撮影した写真は「リアルに生きてる?」と私たちに問いかける。書名は「放浪」、また「通過儀礼の旅」の意味。

出版社・メーカーコメント

自分の足で歩き、目で見た旅の記憶新進気鋭の写真家、竹沢うるま氏の写真集。 竹沢氏は昨年まで3年弱にわたって、北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの 5大陸、103の国と地域を旅し、35万点という膨大な写真を撮影してきました。その中から280点を選び、まとめたのが本書です。旅行やツアーではなく、身体で感じながら旅をする体験は、世界中の情報がデスクトップで閲覧できるこの時代には少なくなっているかもしれません。しかし、著者がその足で歩き、その目で見て感じ、写した写真には人間がまさに「生きている」瞬間が埋めこまれ、私たちに「生きる」ことの意味、「幸せ」の意味を問いかけているようです。 タイトルの「Walkabout」には、「放浪する」という意味のほかに「通過儀礼としての旅」という意味があります。

著者紹介

竹沢 うるま (タケザワ ウルマ)  
1977年生まれ。写真家。ダイビング雑誌のスタッフフォトグラファーを経て、2005年独立。世界各地を旅して写真を撮り続け、これまで訪れた国は130か国を超す。「うるま」とは、沖縄の方言でサンゴの島の意(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)