• 本

長嶋茂雄最後の日。 1974.10.14

出版社名 文藝春秋
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-16-390152-7
4-16-390152-3
税込価格 1,595円
頁数・縦 223P 20cm

商品内容

要旨

昭和49年10月14日、伝説のスピーチとともに、17年間の現役生活に幕を下ろしたミスターG・長嶋茂雄。その決断に至るまでの葛藤を、40年の歳月を経たいま、初めて語る。

目次

序章 ファンあってのプロ野球
第1章 葛藤のラスト・シーズン
第2章 後楽園に“名画”の舞台を
第3章 ラストホームランと予告なき場内一周
第4章 涙の場内一周、それぞれの思い
第5章 9201打席目の併殺打
第6章 スピーチに秘められた“ミスターG”の誇り

出版社
商品紹介

昭和49年10月14日、長嶋が現役引退した1日を完全再現。引退を決めた瞬間から、あのフレーズが生まれた経緯まで本人が明かす。

著者紹介

鷲田 康 (ワシダ ヤスシ)  
1957年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、報知新聞社入社。87、88年に中日担当。91年オフから巨人キャップとして93年の長嶋監督復帰、松井秀喜選手の入団などを取材。およそ10年にわたり読売ジャイアンツ取材に携わった。2003年に独立。日米を問わず野球の面白さを現場から伝え続け、『Number』ほか雑誌・新聞で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)