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スポーツ脳でグングン子どもが伸びる

出版社名 河出書房新社
出版年月 2004年4月
ISBNコード 978-4-309-24309-2
4-309-24309-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

能力で負けるなら脳力で勝つ。左脳と右脳をダブル刺激するスポーツ脳で脳内回路を活性化。

目次

プロローグ スポーツ脳ですべてがうまくいく!(脳が正常に働かない子どもたちが増えている
スポーツで脳力を鍛える ほか)
第1章 スポーツ脳をつくる!(右脳、左脳をダブル刺激するスポーツ脳
ゲーム脳VSスポーツ脳 ほか)
第2章 脳力を最大限に引き出す(脳の潜在能力を覚醒させる
脳の情報処理能力を拡大する ほか)
第3章 脳を120%活性化させる(動作イメージからの言語化、言語からの動作イメージ化
潜在能力はゾーン領域を活用する ほか)

おすすめコメント

能力で負けるなら脳力で勝つ!右脳と左脳をダブル刺激するスポーツ脳の驚異のメカニズムを初公開。あなたの子どもの潜在脳力は、こうして目覚めさせよ!文武両道のアスリートがこれからの主役となるのだ!!

著者紹介

高畑 好秀 (タカハタ ヨシヒデ)  
1968年広島市生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士の資格を取得。同大学運動心理学研究生修了後、プロ野球、Jリーグ、プロボクシングなどのスポーツ選手やオリンピック選手のメンタルトレーニングの指導を行う。日本コンディショニング&アスレティックトレーナーズ協会公認スポーツ心理学講師、富士アスレチックビジネス専門学校スポーツ心理学講師も務める。スポーツNPO法人コーチズの理事、スポーツ心理学担当
佐藤 創 (サトウ ハジメ)  
1969年福島県生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科、運動生理学専攻。スポーツ少年団にて、陸上競技、ソフトボールのコーチ、生涯教育のスポーツ指導員などの経験を重ね、向陽台高校多摩調理キャンパスにて体育教諭、野球部の監督を務めたあと、現在早稲田実業中・高校にて保健体育の非常勤講師、女子軟式野球部コーチを務める。大学時代の運動生理学を活かし、生徒たちのスポーツ経験と学力との関係を積極的に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)