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身体で憶える詰碁

碁楽選書

出版社名 東京創元社
出版年月 2015年10月
ISBNコード 978-4-488-00068-4
4-488-00068-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

いろいろな形に触れることで「死活」の壁を乗り越えよう。詰碁300、繰り返し解くのが大事です。

おすすめコメント

初級・中級者はよく石を殺される。また相手の死んでいるはずの石が生き返ったりして、悔しい思いをする。勝負に大きくかかわることです。「死活」の基礎が分かっていないと、同じことを何度も繰り返すことになります。このような悪い循環を脱するためには、本書の問題を繰り返し解いて、問題の形を憶えてしまうことが肝要です。しっかりと基礎を固め、力をつけることで、最初の壁を越えることが、囲碁の実力向上の最短コースです。

著者紹介

徐 能旭 (ソ ヌンウック)  
韓国国内棋戦で13回以上準優勝。不運の勝負師とも言われる
洪 敏和 (ホン ミンファ)  
1970年、東京生まれ。韓国外務省勤務の父のもと、アフリカ、ヨーロッパ、南米、日本で様々な経験を積む。韓国外国語大学卒。大学時代の1995年に、大学アジア囲碁選手権戦優勝。1996年、北京・日中韓アジア囲碁選手権戦韓国代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)