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高嶋秀武のしゃべり上手で差をつけよう 面白くてためになる話のコツとヒント

PHP文庫

出版社名 PHP研究所
出版年月 2003年7月
ISBNコード 978-4-569-57983-2
4-569-57983-3
税込価格 586円
頁数・縦 245P 15cm

商品内容

要旨

しゃべりのうまい・下手はテクニックで決まるものではなく、たくさん話せばいいということでもない。しゃべることに意識的であり、感性や人柄がにじみ出ていて、相手やシチュエーションにぴったりはまるしゃべりができるかどうかが決め手なのだ。絶妙なアドリブ、ボヤキの使い方、ジョークセンスの磨き方など、人が集まってくるしゃべりのコツが満載。

目次

1 しゃべり上手で差をつけよう(ウケるしゃべりは変わるのだ
しゃべりの基本は観察眼 ほか)
2 しゃべり上手はボヤキ・本音で勝負する(オジさん型取り口の悲哀
“営業マインド”最優先 ほか)
3 しゃべり上手は時代の変化をキャッチする(若者のアメリカ化
国際結婚もラクじゃない ほか)
4 しゃべり上手は自分の視点でモノを言う(こんな総理に誰がした
「ポン」と飛び石休暇 ほか)
5 しゃべり上手は体験もムダにしない(そこまで言うかアメリカ人
タバコ好きの言い訳 ほか)

著者紹介

高嶋 秀武 (タカシマ ヒデタケ)  
1942年、神奈川県生まれ。明治大学政経学部卒業後、ニッポン放送に入社。アナウンサーとして、ナイターの実況中継からニュース、芸能など幅広く活躍。そのかたわら、『オールナイトニッポン』『大入りダイヤルまだ宵の口』などで人気を博した。1990年、ニッポン放送を退社し、フリーとなる。現在、朝の情報バラエティ番組『お早よう!中年探偵団』(ニッポン放送)のパーソナリティを担当して、19年目を迎える。また、講演活動やセミナーのプロデュースも手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)