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目覚める日本 泰平の世は終わった

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出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年2月
ISBNコード 978-4-569-70620-7
4-569-70620-7
税込価格 1,047円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

アメリカ国債を買ってはいけない!話題作『拒否できない日本』『奪われる日本』に続き、国益を踏みにじる指導者層が日本国民に知らせたくない「不都合な真実」を白日の下に晒す、衝撃の書。

目次

第1章 金融サミットと日本の目覚め―自壊を始めた米国モデルから脱するとき
第2章 市場中心主義と個人主義を問い直せ
第3章 アメリカ国債を売却せよ―日本の「真の構造転換」に向けた思考実験
第4章 「平沼新党」勝負のとき―真の保守として日本人の底力を引き出したい
第5章 国家主権が蹂躙された“あの日”の真実
第6章 「改革」は誰のためのものだったのか―グローバリズムというプロパガンダの欺瞞

出版社
商品紹介

いまこそ覚醒せよ、日本。アメリカ発金融危機をむしろ奇貨として、「アメリカ的文明」から転換を図り、飛躍を遂げるための緊急提言。

おすすめコメント

いまこそ覚醒せよ、日本!アメリカ発金融危機をむしろ奇貨として、「アメリカ的文明」から転換を図り、飛躍を遂げるための緊急提言。

著者紹介

関岡 英之 (セキオカ ヒデユキ)  
1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行。証券投資部、北京駐在員事務所などを経て、約14年間の勤務の後に退職。1999年、早稲田大学大学院理工学研究科に入学。建築家・石山修武氏の研究室に所属し、2001年、同修士課程を修了。以後、ノンフィクション作家として活躍。2007年より、拓殖大学日本文化研究所客員教授。著書に、『なんじ自身のために泣け』(河出書房新社、第7回蓮如賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)