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人間は「心が折れる」からこそ価値がある 人工知能時代に成功する人の考え方

出版社名 PHP研究所
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-569-82645-5
4-569-82645-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 188P 19cm

商品内容

要旨

これからは「情動力」こそを高めよ!好き、嫌いで決めよ。感情的になったほうがいい。巷の「AI論議」の大ウソを喝破。高付加価値人間の「脳力」の秘密に迫る!

目次

第1章 人間は「心が折れる」からこそ価値がある
第2章 人工知能も「感情」が豊かなほど優れている
第3章 人工知能開発が教えてくれる「脳」のしくみ
第4章 二〇四五年に人工知能が人類を滅ぼすという“妄想”
第5章 人工知能が発達すると社会はどう変わるのか?
第6章 「高付加価値」人間になるために高めるべき「能力」は何か

出版社
商品紹介

いよいよ実用化しつつある人工知能。その仕組みがわかれば人間にとって本当に必要な脳力とその高め方がわかる。知的衝撃に満ちた書。

著者紹介

苫米地 英人 (トマベチ ヒデト)  
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)。聖マウリツィオ・ラザロ騎士団ナイトグランドクロス(大十字騎士、Grand Cr.)。上智大学外国語学部卒業後、三菱地所に入社。2年後イェール大学大学院に留学。同大学人工知能研究所、認知科学研究所研究員を経て、カーネギーメロン大学大学院に転入。日本人ではじめて計算言語学の博士号を取得する。現在は(株)ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ(株)CEO、天台宗ハワイ別院国際部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)