• 本

家族が亡くなる前にやっておくべきこと モメない後悔しない損をしない

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-569-83025-4
4-569-83025-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 158P 21cm

商品内容

要旨

家族が亡くなったときに、慌てない、不本意な送り方をしない、金銭的に損をしないために、これだけはやっておきたい27のこと。実際にあった失敗談をふまえながら、葬式からお墓、相続、遺言までトータルに、わかりやすく解説。

目次

第1章 葬儀でやっておくべきこと(亡くなってから葬儀社を選ぶ余裕はない
家族葬を行うことでトラブルになることがある ほか)
第2章 お墓でやっておくべきこと(誰にお墓を継いでもらうかを本人が元気なうちに決めておく
親族でもお墓をそのまま継げないことがある ほか)
第3章 相続でやっておくべきこと(誰が相続人かを知ることでトラブルを避ける
本人が元気なうちに戸籍謄本を取り寄せておく ほか)
第4章 遺言でやっておくべきこと(財産が少ない家の方が相続争いが起こりやすい
子どものいない夫婦は遺言書を検討する方がいい ほか)

おすすめコメント

家族が亡くなったときに慌てない、きょうだいや親戚とモメない、金銭的に損をしないために事前にやっておくべき28のこと。

出版社・メーカーコメント

配偶者や親が亡くなったとき、知っておくべきことを知らなかったがゆえに、生前にやっておくべきことをやらなかったがゆえに、不本意な葬儀になってしまったり金銭的に損をしたりするケースは少なくありません。本書では、相続・就活コンサルタント、ファイナンシャルプランナーとして活躍する著書が、実際にあった失敗談をふまえながら、家族が亡くなる前にこれだけはやっておくべき事柄を27個紹介します。葬式からお墓、相続、遺言まで、図解とマンガを用いながら、ていねいにわかりやすく解説しました。巻末には、家族と話をするきっかけ作りに役立つメモ「亡くなる前にこれだけは書いておくべきこと」を収録。家族葬を行うことでトラブルになることがある/ネットの見積書の“安く見せるカラクリ”に注意/どのお寺でも永代供養ができるとは限らない/葬儀代を財産から差し引くには合意がいる/自分で作成する遺言書は不備があって無効になりやすい 等

著者紹介

明石 久美 (アカシ ヒサミ)  
相続・終活コンサルタント、明石シニアコンサルティング代表、これから相続コンサルネット理事長。ファイナンシャルプランナー(CFP/1級)。終活・相続の講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)