• 本

ばら色の京都あま色の東京 『暮しの手帖』新編集長、大いにあわてる

出版社名 PHP研究所
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-569-84177-9
4-569-84177-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

50代で会社を辞めた育児主夫が『暮しの手帖』編集長に就任!?人生の転機をユーモラスに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集!

目次

はじめましての朝
1 京都、そして暮しの手帖社へ(ばら色の京都のころ
『暮しの手帖』とわたしの暮らし
このかぐわしき ほか)
2 かぞくはうつろう(夏の終わりの生家で
旅する子どもたち
子どもはつらいよ ほか)
3 ふるさとどんどんちかくなる(こわい夢
本棚買いました
おかあちゃん ほか)

おすすめコメント

30年勤めた出版社をやめ主夫をしていた著者が「暮しの手帖」編集長に抜擢。妻+子2人を京都に残し単身赴任の日々をユーモラスに綴る。

著者紹介

澤田 康彦 (サワダ ヤスヒコ)  
『暮しの手帖』編集長。1957年滋賀県東近江市生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、椎名誠「怪しい探検隊」にドレイ隊員として参加。82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。『BRUTUS』『Tarzan』等の編集者、書籍部編集長を務める。本業の傍ら、執筆、映画の企画、素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。マガジンハウス退社後、フリー編集者兼育児主夫を経て、2015年『暮しの手帖』編集長に就任。妻は女優の本上まなみ。家族のいる京都と、赴任先の東京を行き来する日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)