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活眼活学

増補新版

出版社名 PHP研究所
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-569-84762-7
4-569-84762-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 243P 19cm
シリーズ名 活眼活学

商品内容

要旨

心眼を開き、生きた学問に励んでこそ、前途は見えてくる!累計23万部超のロングセラーに、リーダーを志す若者たちへの貴重な講話を追加収録。

目次

1 活眼・活学(肉眼と心眼
時世と活学
保守と革新
日本人の心)
2 人生心得(切磋琢磨の三原則
運命
知識と悟道
朋友
出処進退
日用心法)
3 座右銘選話(行動の原理
人生と信友
世の頽廃と生の愛惜
天地はわが父母
自然と素心規)
補講(縁を尊び、果報を生む)

出版社・メーカーコメント

累計23万部超のロングセラーに、リーダーを志す若者たちへの貴重な講話を追加収録。危機と不安の時代にこそ、活読したい不朽の書!

著者紹介

安岡 正篤 (ヤスオカ マサヒロ)  
1898年、大阪府に生まれる。幼少期より四書五経の素読を始め、『大学』などを全て暗誦し、10代ですでに陽明学も学んだという。1922年、東京帝国大学法学部を卒業。その後、「東洋思想研究所」「日本農士学校」等を設立。1945年の太平洋戦争終戦にあたり、「終戦の詔書」の原案の冊修に関わったとされる。戦後は全国師友協会会長や、松下幸之助が創設した松下政経塾相談役もつとめた。思想家・教育者として、さらに日本の復興を支える政財界の精神的支柱として、多くの敬仰者を持ち、歴代総理の指南役ともいわれた。1983年に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)