
近代・中国の都市と建築 広州・黄埔・上海・南京・武漢・重慶・台北
出版社名 | 相模書房 |
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出版年月 | 2005年4月 |
ISBNコード |
978-4-7824-0504-8
(4-7824-0504-9) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 391P 22cm |
商品内容
要旨 |
本書は、孫文の死後、急成長した国民党主席の蒋介石が、国家統一の過程で策定、実施した各都市の都市計画を取上げている。建築は、ネオ・バロック、西洋古典主義、クイーン・アン・リヴァイヴァル様式、中国伝統式、古典折衷式など、建築様式の混在からインターナショナル、モダニズム建築へと行き着く変遷を追っている。多くの事例は、発掘資料とともに本書が初めて明らかにしている。 |
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目次 |
第1章 広州―都市化と中国の近代都市計画のはじまり(前二一四…一八四三〜一九三六年) |