
縄文の社会構造をのぞく・姥山貝塚
シリーズ「遺跡を学ぶ」 019
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2005年9月 |
ISBNコード |
978-4-7877-0539-6
(4-7877-0539-3) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
要旨 |
東京湾に面した千葉県・京葉地区は日本最大の貝塚地帯。その中心的遺跡・姥山貝塚には二〇世紀初めから注目・研究され、縄文社会像の基準確立に貢献した遺跡である。研究の歴史を追いながら、埋葬人骨等の考古学的検討により縄文の家族や集団、社会構造をかいまみる。 |
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目次 |
第1章 海と貝塚(日本考古学史を飾った姥山貝塚 |