縄文漆工芸のアトリエ押出遺跡
シリーズ「遺跡を学ぶ」 133
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2019年2月 |
ISBNコード |
978-4-7877-1933-1
(4-7877-1933-5) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
要旨 |
赤い漆を塗ったうえに黒漆でしっかりと渦巻が描かれた彩漆土器。こうしたみごとな彩漆土器の完形品が八点も出土した押出遺跡とは、縄文時代、どんな場所だったのか。山形県南部、米沢盆地の北東部に位置する低湿地「大谷地(おおやち)」の一角から、新たな縄文集落像を追究する。 |
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目次 |
第1章 低湿地の縄文遺跡(大谷地と白竜湖 |