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経理の仕事が面白いほどわかる本 基本編

経営判断に直結する重要ポジション実務の基本から最新の流れまで35項目 付:図(1枚)

知りたいことがすぐわかる

出版社名 KADOKAWA(中経出版)
出版年月 2004年2月
ISBNコード 978-4-8061-1960-9
4-8061-1960-1
税込価格 1,210円
頁数・縦 159P 19cm
シリーズ名 経理の仕事が面白いほどわかる本

商品内容

要旨

経理を勉強してみたい、計数管理能力を身につけたいとの希望をおもちの会社の経営者や部課長、主任、係長あるいは一般社員、また学生や投資家の皆さんを対象に、本書では、「決算書はどのように作られるか」「経理部の役割」「コンピュータを使った会計」など経理の基本知識をわかりやすく、かつ体系的に取りあげている。全体を五章三五項目にまとめながら、一つ一つの項目が次段階の勉強の糸口になるように配列している。

目次

第1章 経理部の仕事とはどんなもの?(なぜ伝票が必要なのか
経理部の仕事は大きく三つに分かれる ほか)
第2章 会社の儲けはこのように計算される(損益計算書を理解しよう
売上総利益は第一段階の基本的な儲け ほか)
第3章 会社の財産はこのように分類される(貸借対照表を理解しよう
当座資産は日常的な支払能力を示す ほか)
第4章 管理会計について理解を深めよう(利益管理は総合的に行なう必要がある
予算によるコントロールをしよう ほか)
第5章 経理の仕事や役割は時代とともに変わる(市場経済、市場型金融を知っておこう
わが国も連結財務諸表重視の時代に ほか)