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逆さ地図で解き明かす新世界情勢 東アジア安保危機と令和日本の選択

出版社名 ウェッジ
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-86310-219-4
4-86310-219-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 263P 19cm

商品内容

要旨

アメリカ主導の戦後秩序と同盟で、地政学的な脅威から守られてきた日本。新たな覇権時代で内憂外患の状況を前に、地図の向きと発想を変えることで国際情勢の大潮流を的確に読み解く令和日本人必読の1冊。

目次

第1章 「逆さ地図」で読み解く令和日本を取り巻く情勢
第2章 パンドラの箱が開きつつある韓国の行方
第3章 生き残りを賭ける北朝鮮の現実と未来
第4章 世界の覇者を狙い膨張する中国の思惑
第5章 西側から孤立するロシアの東方重視政策と日本
第6章 インド太平洋の要石・沖縄と令和日本の安全保障

著者紹介

松本 利秋 (マツモト トシアキ)  
1947年高知県安芸郡生まれ。1971年明治大学政治経済学部政治学科卒業。国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了、政治学修士。国際関係アナリスト・ジャーナリストとしてアメリカ、アフガニスタン、パキスタン、エジプト、カンボジア、ラオス、北方領土などの紛争地帯を取材。TV、新聞、雑誌のコメンテイター、企業、省庁などで講演。日本危機管理学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)