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南方文筥 MM国日記−ある日本語教師の記録−

出版社名 三省堂書店/創英社
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-87923-089-8
4-87923-089-8
税込価格 1,320円
頁数・縦 300P 19cm

商品内容

要旨

異国の闇夜が生んだエッセイ―縄文からスポーツ、友の死まで。

目次

変質した教育現場
総長氏は読書家ではなかった
手続きを終えて
仙台で教え子に送られる
民間出身の前任者と私の使命
炭酸同化作用と恐犬症候群
ブラックベジタブル
心の闇
心の闇―聴覚過敏、神経症、不眠
日常と非日常の狭間〔ほか〕

著者紹介

広田 杜彦 (ヒロタ モリヒコ)  
1952年神奈川県生まれ。都留文科大学卒業。神奈川県・宮城県の高校で教鞭を執る。ミャンマーでの日本語学校教師経験を経て、現在宮城県で県立学校と日本語学校教師を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)