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踏出力。 人間「アントニオ猪木」から何を学ぶのか

出版社名 創英社
出版年月 2010年1月
ISBNコード 978-4-88142-190-1
4-88142-190-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 275P 21cm

商品内容

要旨

真に夢を追い求め、世界平和を考え続ける、その美学とは。常に闘い続ける人生のメッセージ。

目次

1 少年のとき
2 異国の地、ブラジルのとき
3 プロレスデビュー、アメリカ修行のとき
4 東京プロレス・日本プロレスのとき
5 新日本プロレスのとき
6 アントン・ハイセル問題、世代交代のとき
7 国会議員のとき
8 プロレス引退のとき、そして今、これから

著者紹介

アントニオ猪木 (アントニオイノキ)  
本名は猪木寛至。1943年2月20日、横浜市鶴見生まれ。14歳の時、家族10人とともにブラジルに移住。1960年にブラジルで力道山にスカウトされ、プロレスラーの道に入る。1972年、新日本プロレスを創設。全日本プロレスのジャイアント馬場とともにプロレス黄金時代を築く。1976年にプロボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリと異種格闘技戦を行い、アントニオ猪木の名を世界に知らしめる。1989年、スポーツ平和党を結成して、参議院議員選挙に出馬。プロレスラーとして初の国会議員になり、政治家として国際交流に尽力する。1998年に現役引退。同年、UFOを設立し闘う芸術としての格闘技を目指す。2007年、プロレスを通じて世界に元気を与えるべく、IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)を旗揚げ。一方で事業家としても活躍。環境、食糧、エネルギーと関連する事業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)