怪盗クイーン陽炎村クロニクル
講談社青い鳥文庫 Eは1−119
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-539324-6
(4-06-539324-8) |
税込価格 | 1,012円 |
頁数・縦 | 297P 18cm |
商品内容
要旨 |
19世紀末のフランス「陽炎村」。村の中心部にあるワイン蔵の樽の中から、10歳ぐらいの子どもが見つかった!赤い布に包まれ、銀色の長い髪と透き通るような白い肌をしたその子は、まるで天井画に描かれた天使のよう。子どもの面倒を誰が見るか、村人たちが話し合う中、ある日本人の夫婦が引き取ることになって―。小学上級・中学から。 |
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出版社・メーカーコメント
インドで『もう一つの0』−−『アムリタ』の手がかりをつかんだクイーン。だが、地下深くで皇帝と戦っているさなかに岩の天井がくずれ、二人は閉じ込められてしまう。ときは遡り、19世紀末のフランス「陽炎村」。村の中心部にあるワイン蔵の樽の中から、10歳ぐらい子どもが見つかった。赤い布に包まれ、銀色の長い髪と透き通るような白い肌をしたその子は、まるで天井画(フレスコ)に描かれた天使のよう。子どもの面倒を誰がみるか、村人たちが話し合うなか、ある日本人の夫婦が引き取ることになってーー。<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>