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きいてみよう障がいってなに? 2

どんな学校になったらいいと思う?

出版社名 ポプラ社
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-591-14343-8
4-591-14343-0
税込価格 3,300円
頁数・縦 55P 29cm
シリーズ名 きいてみよう障がいってなに?

商品内容

目次

座談会 誰もが、のびのびと過ごせる学校って?―石川憲彦さん・大西瞳さん・山崎守さん
みんな、できないひでくんをちゃんとわかっていた―仲井秀和さん
コドモ×バリバラ 子どものころから障がい者を知っていれば、もっとちがう社会になっていたはずだ―日比野和雅さん(夢の学校は、元気チャージするところ―るりっぴ
多様な僕らに、多様な学びを―まっちゃん
困ったことがある人どうしで話せる場がほしい―カーリー
みんなまぜまぜでおもしろい―はるな
足、どうしたの?って、きいてもいいよ―あすか
みんなが同一なわけないやん―たかとら
みんなが楽しくなるには、気持ちよくしたらいい―しずか
わたしのはなしをきいてください―おおちゃん
みんなを特別扱いすればいいやん―ティラ
男とか女とかじゃなくて、みんな人間やんか―まりあ)
いろんな自分でいいんだよ―うすいまさとさん

出版社・メーカーコメント

Eテレ「バリバラ」で放送した「学校を楽しくするプロジェクト」の紹介と、登場した子どもたち10名と保護者の声ほか

著者紹介

石川 憲彦 (イシカワ ノリヒコ)  
林試の森クリニック院長。児童精神科医。1946年、兵庫県生まれ。東京大学医学部卒業。東大病院小児科、精神神経科に勤務。マルタ共和国にあるマルタ大学での研究生活を経て、静岡大学保健管理センター教授・所長などを務める。2004年、林試の森クリニック開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)