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クリエイティブ・サイエンス グッとくる広告の作り方 ココロを動かす11の手法

出版社名 宣伝会議
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-88335-574-7
4-88335-574-8
税込価格 2,200円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

広告は、アートとサイエンスでできている。「なんとなく」や「感性」ではない「論理的な説明」と「明確な効果」を目指したい人に贈る表現の実践書。「よいクリエイティブとは何か?」を独自に分類し、広告を見る人の「ココロの動き」を11の手法で図解!

目次

序章 「効果をつくる」それがクリエイティブ・サイエンス(違う考え・やり方なのに、なぜみんな成功しているのか)
第1章 「ココロが動く」とは何か?(コミュニケーションが失敗する4つの理由
人のココロはどうやって動くのか)
第2章 人がグッとくる瞬間のつくり方(大量出稿、大物タレントなど、圧倒的物量で突破するPOWER
強行突破で壁を貫通するIMPACT ほか)
第3章 11の手法で実際にクリエイティブをつくってみる(「ど真ん中の圧倒的な力」でココロを動かす「POWER」
「ギリギリの衝撃」でココロを動かす「IMPACT」 ほか)

著者紹介

松井 正徳 (マツイ マサノリ)  
博報堂/ONE★PUNCHクリエイティブディレクター/コピーライター。京都大学理学部を卒業後、博報堂に入社。以後、コピーライターとしてプレイステーションの立ち上げなど多くの広告制作に従事。最近の仕事として、日経電子版「日経三国志」、NTTドコモ「一休さん」など。自ら考案した「クリエイティブ・サイエンス」を研究・実践。ACC賞、2018年度TCC賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)