欲望会議 性とポリコレの哲学
角川ソフィア文庫 G120−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-400652-5
(4-04-400652-0) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 323P 15cm |
商品内容
要旨 |
「現代人は、20世紀までの人間から何か深いレベルでの変化を遂げつつあるのではないか?」#MeTooのような新たなフェミニズムの動き、ポルノ表現をめぐる攻防、LGBTへの社会的認識の変化、ペドフィリアの問題ほか。あらゆるものが炎上し続ける世の中で、食欲や金銭欲、物欲などにもまして自分のアイデンティティや主体性に直結する欲望「性的欲望」をめぐって、哲学者、AV監督、現代美術作家が語り尽くす異色の鼎談! |
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目次 |
第1章 傷つきという快楽 |
出版社・メーカーコメント
哲学者・千葉雅也×AV監督・二村ヒトシ×現代美術家・柴田英里ゾーニング、炎上、#MeToo、ポリコレ……AV監督と哲学者と現代美術家が語りつくす。「オーガズムはポストトゥルース」「人間のエロさは滅びません」