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ウインドミル   8

少年サンデーコミックス

出版社名 小学館
出版年月 2000年8月
ISBNコード 978-4-09-125428-3
4-09-125428-4
税込価格 429円

出版社・メーカーコメント

天才ボウラーだった広沢滝は、ひょんなことからその魅力にとりつかれソフトボール部入部を決意。そこから始まる熱血ソフトボール物語 ▼第29話/オリジナル▼第30話/先制点!!▼第31話/まかせとけ!!▼第32話/ミラクルガール●主な登場人物/広沢滝(ソフトボールの魅力にとりつかれた、元気いっぱいの高校1年生。埼玉光栄高校女子ソフトボール部のエース)、池山若菜(元・光栄のエースピッチャー。現在は全国からエリートが集まる群馬県の高根沢高に転校し、そこでエースとなっている)●あらすじ/滝と若菜の投げ合いが続く準決勝。打者も一巡し、滝のボールに目が慣れてきた高見沢に対し、滝は遂に伝家の宝刀「滝ボール」を投げはじめた。にわか雨での中断の間、少し眠って体力を回復させた滝は、ますます球威が増した「滝ボール」を投げる。だが若菜も譲らず、両校0行進のまま試合は進んでいく(第29話)。●本巻の特徴/チーム一丸となり、勝利をもぎとろうとする光栄。一方、若菜は高慢な態度が仲間からの反感を買い、チーム内で孤立してしまう。この熱戦の行方は…! 試合中に挿入される、一美と桃子のかつてのエピソードにも注目。また、この準決勝終了後、渡辺監督のもとに、全日本代表チームのコーチ・渡見が、いずれは滝を全日本に迎えたいということを告げにやって来る。●その他の登場人物/尼美田知代(光栄高のキャッチャー。小柄なので愛称は“ミニちゃん”)、沢末みどり(光栄高のキャプテン)、鈴木一美、雛鞠桃子(光栄高のチームメイト)、渡辺大造(光栄高の監督)、朽木苗子(全日本女子ソフトボール代表監督)、渡見知華(全日本女子ソフトボール代表のコーチ)、キャリー・ロバーツ、ティタム・マックイーン(交換留学生として来ている、桜蘭学院の主力選手。共にアメリカ代表チームの中心選手でもある)