
赤目
小学館文庫
出版社名 | 小学館 |
---|---|
出版年月 | 1998年10月 |
ISBNコード |
978-4-09-192277-9
(4-09-192277-5) |
税込価格 | 472円 |
頁数・縦 | 187P 16cm |
赤目
小学館文庫
出版社名 | 小学館 |
---|---|
出版年月 | 1998年10月 |
ISBNコード |
978-4-09-192277-9
(4-09-192277-5) |
税込価格 | 472円 |
頁数・縦 | 187P 16cm |
0100000000000030442479
4-09-192277-5
赤目
白土三平/著
小学館
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BK
出版社・メーカーコメント
▼第1部▼第2部●登場人物/松造(力も才能もない農夫。妻を信平に殺され復讐心に燃える)。妙(松造の妻)。伊予守信平(横暴な領主。農民のことは人とも思っていない)。 ●あらすじ/永禄年間、領主の伊予守信平は横暴と搾取の限りをつくしていた。松造の身重の妻・妙は、「腹の中の赤子の様子を見てみたい」という理由で信平に殺される。追いつめられた農民たちが起こした一揆も悲惨な終末を遂げ、松造もけがを負い、倒れていたところを忍者に拾われる……(第1部)。▼信平の圧政は続いていた。食糧不足で騒動が起こることを見越した信平は、罪のない娘たちを虐殺して農民たちを怒らせ、農民たちが一揆の相談に集まったところを一網打尽にしてしまう。怒り嘆く農民たち。そこに、「この悲劇は、罪もない兎を殺した呪いだ」と説く僧が現れる(第2部)。