
歴史の夜咄
小学館文庫
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2006年1月 |
ISBNコード |
978-4-09-408067-4
(4-09-408067-8) |
税込価格 | 607円 |
頁数・縦 | 298P 16cm |
商品内容
要旨 |
国民的作家である司馬遼太郎と、地方史・部落史・女性史など新しい視点から数々の研究を発表してきた歴史学者の林屋辰三郎という、ふたりの碩学によるスーパー対談集。高松塚古墳で高句麗の影響を論じ、大化の改新に隋・唐帝国成立の影響を探る…。話は古代から江戸時代までにおよび、平易な語り口で縦横無尽に論じられています。歴史を読む楽しさを感じながら、日本そして日本人について考える上での、さまざまな示唆を与えてくれる贅沢な一冊。 |
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目次 |
日本人はどこから来たか |
出版社・メーカーコメント
国民的作家である司馬遼太郎と、地方史・部落史・女性史など新しい視点から数々の研究を発表してきた歴史学者の林屋辰三郎というふたりの碩学による対談集。高松塚古墳で高句麗の影響を論じ、大化の改新に隋・唐帝国成立の影響を探る……。平易な語り口で、古代から江戸時代までを縦横無尽に論じています。歴史を読む楽しさを感じながら、日本について考える上での、さまざまな示唆を与えてくれる贅沢な1冊です。