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対日工作の回想

出版社名 文藝春秋
出版年月 1996年12月
ISBNコード 978-4-16-352260-9
4-16-352260-3
税込価格 3,204円
頁数・縦 337P 20cm

商品内容

要旨

瀬島龍三氏はシベリア抑留中、何をしたのか?日本共産党、日本社会党の果した役割は?創価学会・公明党、自民党との真の関係は?中川一郎の死の背後に、何があったのか?日本のジャーナリズムの“友人たち”は何をしたのか?日ソ関係のすべてを知る男「闇の司祭」の手記。

目次

1 日本と私―自己紹介にかえて
2 日本降伏
3 日本人捕虜とともに
4 スターリンの誤算
5 除隊
6 いわゆる日本問題について
7 袴田里見の悔恨
8 停滞する日ソ関係
9 社会党・公明党・民社党・自民党
10 民間外交の成果
11 国際事件の裏の裏
12 ラストボロフとレフチェンコ
13 第四権力の友人たち