同一労働同一賃金の基本と実務
第2版
出版社名 | 中央経済社 |
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出版年月 | 2021年4月 |
ISBNコード |
978-4-502-38411-0
(4-502-38411-9) |
税込価格 | 5,940円 |
頁数・縦 | 633P 21cm |
シリーズ名 | 同一労働同一賃金の基本と実務 |
商品内容
要旨 |
本書は、令和2年2月に発刊した第1版の内容に加え、新たに第1部として、令和2年10月の「最高裁5判決」(大阪医科薬科大学事件、メトロコマース事件、日本郵便3事件“東京・大阪・佐賀”)の分析と企業実務への影響を詳しく解説するものです。それぞれの事案の1審判決・控訴審判決の概要、最高裁における審理の対象及び判決の内容をまとめ、最高裁判決を踏まえた実務対応について、雇用形態や労働条件(給付)別に検討しています。第2部〜第5部は、第1版を踏襲しつつも、最高裁5判決や第1版出版以降の下級審判決を加筆。部分的には全面的に改訂を行っております。巻末の各種資料についても裁判例の比較ほか大幅に充実したものとなっています。 |
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目次 |
第1部 令和2年10月の最高裁5判決の内容と実務対応(最高裁5判決の内容と分析 |