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慈悲と天秤 死刑囚・小林竜司との対話

出版社名 ポプラ社
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-591-12398-0
4-591-12398-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 407P 20cm

商品内容

要旨

僕には生きる価値などない気がします。ただの人殺しですから…僕は。男性2人に集団で凄惨なリンチを加えた挙げ句、生き埋めにして殺害した小林竜司。小林との対面・文通を重ねてきた著者が、自信の半生を省みながら、死刑適用基準の曖昧さや、真実の贖罪とはなにかについて考察したノンフィクション。

出版社
商品紹介

死刑が確定した男との文通を重ねてきた著者が半生を省みながら、「本当に罪を償うというのは、どういうことなのか」を問いかける。

著者紹介

岡崎 正尚 (オカザキ マサナオ)  
1985年生まれ。高崎経済大学経済学部経済学科卒業。現在、日本大学大学院法務研究科法務専攻に在学。神奈川県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)