• 本

サイバード・スペースデザイン論

出版社名 慶応義塾大学出版会
出版年月 2001年9月
ISBNコード 978-4-7664-0861-4
4-7664-0861-6
税込価格 3,300円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

要旨

27面マルチディスプレイ、書き込み可能なガラステーブル、可変可能な家具や照明。Openness(開放性)、Legibility(情報の読み取りやすさ)、Tireless(癒しや休息)を念頭に、創造やコミュニケーションを誘発する環境をデザインした新進気鋭の女性建築家が放つ、高度情報化時代の画期的空間デザイン論。

目次

第1部 サイバード・スペースのデザイン
第2部 サイバード・スペースの諸相
第3部 サイバード・スペースデザインに関する理論
第4部 サイバード・スペースのフィールドワーク
第5部 サイバード・スペースデザイン論

おすすめコメント

27面マルチディスプレイ、書き込み可能なガラステーブル、可変可能な家具や照明。開放性、情報の読み取りやすさ、癒しや休息を念頭に、創造やコミュニケーションを誘発する環境をデザインした新進気鋭の女性建築家が放つ、高度情報化時代の画期的空間デザイン論。

著者紹介

渡辺 朗子 (ワタナベ アキコ)  
アーキテクト・博士(学術)。サイバー時代における空間デザイン学の第一人者として、身体から都市スケールまでを対象に研究、デザイン実践をおこなうほか、国内外での講演や企業との共同研究プロジェクト等、幅広い領域で活動している。日本女子大学家政学部住居学科卒業後、1993年コロンビア大学大学院建築学科修了。1996年〜1999年慶応義塾大学環境情報学部助手、豪シドニー大学客員講師を経て、現在、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)