
ケータイ研究の最前線
新記号論叢書〈セミオトポス〉 2
出版社名 | 慶応義塾大学出版会 |
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出版年月 | 2005年12月 |
ISBNコード |
978-4-7664-1226-0
(4-7664-1226-5) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 253P 21cm |
商品内容
要旨 |
「パソコン通信からケータイへ―ネット・コミュニティの変貌」(大澤真幸・山川隆、他)からはじまり、マクルーハン理論を応用したケータイ論、ケータイの起源を19世紀の箱形カメラにみるE.フータモの「モバイル・メディアの考古学」、テレビ電話はなぜ駄目なのかを説明する認知科学的考察、2006年開始予定の民放キー局のケータイテレビ放送(ワンセグ)についての論考など、多彩なケータイ論を凝縮した一冊。 |
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目次 |
1 モバイル・フューチャー(パソコン通信からケータイへ―ネット・コミュニティの変貌 |