
溶解する〈大学〉
新記号論叢書〈セミオトポス〉 3
| 出版社名 | 慶応義塾大学出版会 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年5月 |
| ISBNコード |
978-4-7664-1256-7
(4-7664-1256-7) |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | 201P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
大学の危機を「進歩とは何か」という根本の問いへと差し戻す西垣通氏の講演をはじめ、内田樹氏、金子郁容氏を迎えて「大学の未来」を徹底討論するシンポジウム、『大学ランキング』の小林哲夫氏へのインタヴューなど、ありきたりの教育論・大学論を大きく踏み越える議論満載!オタク化した専門知も、見せかけの学際性も吹っ飛ばす、「新記号論叢書・セミオトポス」第3弾。「スキマ」としての大学。独立行政法人化、大学改革を経て、大学はどこにいくのか?「異空間」としての大学の魅力を問い直す多様な論考を多数収録。 |
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| 目次 |
1 グローバリゼーションと知の変質(大学の溶解、文化の自殺 |

