重度・重複障害児の対人相互交渉における共同注意 コミュニケーション行動の基盤について
重度・重複障害児の
| 出版社名 | 慶応義塾大学出版会 |
|---|---|
| 出版年月 | 2009年2月 |
| ISBNコード |
978-4-7664-1575-9
(4-7664-1575-2) |
| 税込価格 | 3,960円 |
| 頁数・縦 | 157P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
意図・感情の共有や人間関係の形成に必要な「共同注意」は、いかにして成立するか。乳幼児が獲得する「共同注意」の形成までを「三項関係形成モデル」として示し、障害が重度な子どもの事例研究によって、「自分の理解」や「他者への働きかけ」「対象物の操作」の発達の筋道を示す。 |
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| 目次 |
第1章 障害のある子どものコミュニケーション行動 |



出版社・メーカーコメント
障害が重度な子どもの事例研究によって、意図・感情の共有や人間関係の形成に必要な「共同注意」は、いかにして成立するかを検証。