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キャンプ論 あたらしいフィールドワーク

出版社名 慶応義塾大学出版会
出版年月 2009年11月
ISBNコード 978-4-7664-1695-4
4-7664-1695-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 216P 19cm

商品内容

要旨

今日から始められる、フィールドワーク入門!「キャンパス」から「キャンプ」へ―。教室とは少し違う、もう一つの学びの場がまちにある。ちいさな出会いと自分だけの発想を求めて、さあ、ケータイをもって、まちに出よう。

目次

はじめに―「キャンプ」という試み
1 なぜ「キャンプ」が必要なのか
2 どのように「キャンプ」をはじめるか
3 「キャンプ」とメディア
4 「キャンプ」のためのトレーニング
5 「つながりかた」を考える
6 フィールドワークの「創造力」
おわりに―そして「キャンプ」は続く

出版社・メーカーコメント

「キャンプ」というあたらしい学びの場で、いかに創造力を育み、どのように人と人が関係性を築くかを考え直す。

著者紹介

加藤 文俊 (カトウ フミトシ)  
慶應義塾大学環境情報学部准教授。京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。ペンシルバニア大学大学院Annenberg School for Communication、ラトガース大学大学院School of Communication,Information,and Library Studies修了(Ph.D.)。慶應義塾大学環境情報学部助手、龍谷大学国際文化学部専任講師、助教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)