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摸擬と新製 アカルチュレーションの明治日本

出版社名 慶応義塾大学出版会
出版年月 2010年2月
ISBNコード 978-4-7664-1705-0
4-7664-1705-4
税込価格 4,400円
頁数・縦 337,23P 20cm

商品内容

要旨

明治日本と西洋文化との大規模な接触がもたらした世界史的文化変容の深度を、料理・音楽など身近な素材から分析。異文化受容と転用の動因を、伝統的な小国意識と「晴れ」の意識に探る。異文化の“摸擬”が、あらたなる変容=“新製”を成すことの魅力に迫る、斬新な思想史研究。

目次

第1章 開化の前提(心身論の日本的展開
洋楽受容の非音楽的基礎)
第2章 開化の態様(ビゴー小吾妻図解読
ウェスト・エンドのビクトリアン・レストラン
コウシノフリカンドウ、ウマの東北へ)
第3章 開化の動力(日本“小国”意識の防衛機制
はれといふおもひ)

出版社・メーカーコメント

開化の原動力として「小国意識」と「晴れ」に着目。従来に近代思想史の題材としては扱われてこなかったものに着目した独創的研究書。

著者紹介

前坊 洋 (マエノボウ ヨウ)  
1943年生まれ。日本思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)