• 本

はじめて学ぶ経済学

第2版

出版社名 慶應義塾大学出版会
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-7664-2114-9
4-7664-2114-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 141P 21cm
シリーズ名 はじめて学ぶ経済学

商品内容

要旨

経済学部はもちろん、会計・マーケティング・経営戦略などを学ぶ商学部や経営学部の皆さんにも必要なミクロ/マクロ経済学の基礎知識を、徹底的にやさしく説明。さらにゲーム理論や情報の経済学など新しい動向を加え、環境・資源問題や経済格差など現代日本の政策課題もわかりやすく解説。

目次

第1部 ミクロ経済学を学ぶ(市場とは何か
需要を考える
供給を考える
市場における価格の役割
市場の現実
市場の失敗
情報の経済学)
第2部 マクロ経済学を学ぶ(経済循環とマクロ経済
経済活動の大きさを測る
国内総生産はなぜ変動するのか
経済活動の安定性を左右する要因
経済活動と金融
経済政策の効果
グローバル経済を考える
現代経済の課題)

著者紹介

関谷 喜三郎 (セキヤ キサブロウ)  
日本大学商学部教授。日本大学大学院商学研究科博士課程修了。日本大学商学部助教授等を経て現職
安田 武彦 (ヤスダ タケヒコ)  
日本大学商学部教授。日本大学大学院商学研究科博士課程満期退学。日本大学商学部准教授を経て現職
大木 良子 (オオキ リョウコ)  
日本大学商学部助教。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。北海道大学大学院法学研究科特任准教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)