福田恆存
出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
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出版年月 | 2014年4月 |
ISBNコード |
978-4-7664-2128-6
(4-7664-2128-0) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 203P 20cm |
商品内容
要旨 |
文学者・福田恆存は、批評家・翻訳家・劇作家として活躍したが、必ずしも的確に理解されてこなかったのではないか。著者は、福田の多面的な文学的営為を追いながら、その核心に育まれたことば=思想をひとつひとつ剔抉していく。生誕一〇二年、没後二〇年を記念する孤高の文学者の神髄に迫る新鋭の本格文芸評論。 |
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目次 |
批評の“終焉” |