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サイバーセキュリティ入門 図解×Q&A

出版社名 慶應義塾大学出版会
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-7664-2547-5
4-7664-2547-2
税込価格 3,300円
頁数・縦 437P 21cm
シリーズ名 サイバーセキュリティ入門

商品内容

要旨

情報セキュリティからサイバーセキュリティへ!好評書『情報セキュリティ入門』の図解・Q&A方式によるわかりやすさはそのままにITサービス・技術の急速な普及に対応した最新版!各章で基本説明を行い、Q&A形式で個別説明を行うよう構成を変更し、さらにわかりやすく!普及が進むスマートフォン、IoT、そして仮想通貨、フィンテック…etc。家庭内のセキュリティ知識から、企業経営上、またセキュリティ担当者としてのセキュリティ知識まで、それぞれに必要とされる知識をわかりやすく解説する入門書の決定版。

目次

第1章 サイバーセキュリティとは?
第2章 セキュリティ上の「リスク」?
第3章 他人事ではないサイバー攻撃
第4章 セキュリティを確保する!―事前の準備とその対策
第5章 「異常」発生?―検知(検出)と対処
第6章 端末機器のセキュリティ―職場のパソコンや自分のスマホは大丈夫?
第7章 ITサービスの高度化とセキュリティ確保
第8章 組織の情報セキュリティ管理のために

おすすめコメント

企業のセキュリティ部門担当者から個人ユーザーまでを対象に、Q&A 形式と豊富なイラストでセキュリティの基本をやさしく解説。

著者紹介

羽室 英太郎 (ハムロ エイタロウ)  
1958年京都府生まれ。1983年警察庁入庁。警察庁・管区警察局の情報通信関係部署、茨城・石川・奈良県警等で勤務。戦略物資輸出審査官(旧通産省)、警察通信研究センター教授の他、1996年に発足した警察庁コンピュータ(ハイテク)犯罪捜査支援プロジェクト、警察庁情報管理課・旧技術対策課でサイバー犯罪に関する電磁的記録解析や捜査支援等を担当。警察庁サイバーテロ対策技術室長、警察情報通信学校情報管理教養部長、警察庁情報管理課長(警察庁CIO補佐官及び最高情報セキュリティアドバイザー)、情報技術解析課長を歴任。2018年4月から警察庁技術審議官(警察庁情報セキュリティ監査責任者)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)